早口シャウトの歌い方

ヘヴィメタル☆ハードロックセッションに参加しました

Gr8cafeの「ヘヴィメタル☆ハードロックセッション」に参加しました。

色々予定を片付けて、最初から最後までお邪魔してました。

洋楽はあまり歌わない私ですが、久々に挑戦してみましたよ。

仕事やら何やらで最近あまり積極的に活動できていませんでしたが、
この日は久しぶりにお会いした方や、
何度かセッションでお見かけしてて、
なかなかお話できなかった方とも色々お話ができて、
とっても楽しいセッションでした。

以前はお酒を飲みながら参加していたので、
終盤の方になると記憶があやふやだったりしたのですが、
今は烏龍茶と水だけでセッションに参加しているので、
純粋に音楽を楽しんでいる感じがします。

あ~休酒してよかったw

しかし、烏龍茶って何杯も飲めないので、
あんましお店には貢献できてませんねw

「ヘヴィメタル☆ハードロックセッション」の様子

お酒は潰れない限り、
いくらでも飲めちゃうから商売になるんですね。

考えた人天才だわw

今回挑戦した曲

事前に便乗したのは以下の4曲でした。

  • Freewheel Burning / JUDAS PRIEST
  • No standing still / 44MAGNUM
  • Assault Attack / MSG
  • Bark at the moon / OZZY OSBOURNE

加えて、当日急遽以下も歌わせていただきました。

  • Crazy Train / OZZY OSBOURNE
  • In The Mirror / Loudness

合計6曲も歌わせていただき、ありがとうございます。

苦手な英語の曲が4曲もありましたが、
Freewheel BurningとOZZYの2曲は何度か歌ったことがあるので、
歌詞さえみればなんとかなる感じでしたが、
MSGのAssault Attackは本当に初めてで、
マイクを通して歌ったことはないですし、
構成もなんとなくしかわかってなかったのですが、
無謀にも挑戦しちゃいました。

共演の皆さんめちゃめちゃでごめんなサイ。

全体的にあまり力まないで歌いました。

喉を痛めてましたし・・・・

でも、ちゃんとは歌えなかったので、
もうちょっと歌えるようになろうと思います。

Freewheel Burningの思い出

正直JUDASはあんまし好きじゃなかったんですよ。

なにがって

見た目がw

スタッズだらけの革ジャンにバイクとか、
古臭いって若い頃は思っていたんですよ。

でも、今見るとカッコいいですよねw

しかも、かっこいい曲ばっかしです。

なんで聴いてなかったんだろうと後悔しています。

セッションに通い始めた一昨年くらいに、
初めてFreewheel Burningを覚えて歌ったんですけど、
早いし、難しいし、声高いし・・・で、
自分の歌唱に納得いかなかったんですよ。
(納得いったことなんて無いですけどね)

歌の上手い下手は置いておいて、
気持ちよく歌えてないので、
練習したり歌詞を分解したりして
「どうやったら歌えるんだろう」って考えたんですね。

そして、やっぱりあの早口言葉な歌詞の部分を、
ちゃんと歌えないとカッコ良く無いなって思ったんです。

歌詞の一部だけ引用しますと

Look before you leap
Has never been the way we keep
Our road is free
 
Charging to the top
And never give in never stops
The Way to be
 
Hold on to the lead
With all your will  and then concede
You’ll find there’s life

作詞:DOWNING KENNETH/HALFORD ROBERT JOHN ARTHUR 作曲:DOWNING KENNETH/HALFORD ROBERT JOHN ARTHUR Judas Priest Freewheel Burningより引用

この早口シャウトを高校生レベルの拙い単語の発音でつなげても、
絶対に無理っす。

特に英語が苦手な私は、
間違いなく歌えませんので全て耳コピしました。

こちらは引用ではなく、私の耳コピメモです。

ルクビア リバストゥ メガウィリ ギバマリ スクリーン
チャカスナ チャバネラ ゲベネバ ソコメラレー
オートモミュルノヨ ウェレノミュ チリザクザァイフ

いや~恥ずかしいですが、
この耳コピメモを自分なりに英語っぽくして歌っています。

ぜんぜん違うよ~というご意見はあると思いますが、
私の聞こえ方でコピーしているので、
私自身はこの通り歌ったほうが歌いやすいんですよ。

勿論アクセントを付けたるするので、
表記されている文字通りの発音になるとは限りませんけどね。

こんな事をいつもやってるんですよ。

英語の歌詞だけじゃなくて、実は日本語でも同じことをやっています。

私とおんなじことやっている人なんて、
きっといないだろうと思っていたら、
ツイッターで知り合った方が同じようにメモを作っておられました。

その方のメモがこちらです。

2017年にツイッターでこんな事してましたねw
お互いのあんちょこ見せ合って「ぜんぜん違うね~」とか話してました。

とっても懐かしい思い出です。

このやり取りをさせていただいたロブ原・フォードさんが、
昨年お亡くなりになりました。

一度はLIVEを拝見したかったのですが、とても残念です。

Assault Attackに挑戦

前述の通り、聴いたことはありますが歌う機会はなかったので、
しっかり聴いたことはありませんでした。

グラハムボネットさんが歌っていた曲で一番良く聴いていたのは
「孤独のナイトゲームズ」でしたが、
実は西城秀樹さんが歌っていた「ナイトゲーム」のほうが好きだったりします。

Assault Attackはとってもカッコいい曲なのですが、
結構「ため」があるのでそこを表現できないと、
とっても単調な歌唱になっちゃいますよね。

今回は歌うのが精一杯で(途中構成見失ったしw)
全然ちゃんと歌えませんでしたが、
なんとかできそうな気もするので、
もっと歌いこんでみようと思います。

この曲も耳コピしてカタカナに直しているんですが、
最後の歌詞のThen goがテングーにしか聞こえないので、
脳内では天狗~って変換して歌ってますw

喉を痛めたら歌わないこと

今回は喉を痛めた後だったので、
結構気をつけながら参加しました。

喉を痛めた時によくやるのがハチミツ大根なんですけど、
今回はそれだけでは改善しなかったので、
龍角散ダイレクトというのを使ってみました。

これ、思った以上に良いですね。

喉がとってもスッキリします。

とは言っても、
日頃のケアが大事だと思いますので、

マスクをして乾燥を防ぎ、
喉に負担をかけてしまいそうなものは食べない、
飲まないように気をつけてます。

下手は下手なりに気をつけてますw