シャンプーをやめたことで本当に分かった事

思い込みは結構怖い

人の思い込みというのはとても怖いもので、思い込みがエスカレートすると正誤の判断すらできなくなる可能性があります。

何事もバランスが大事ですし、人によってチョイスもアプローチも変わるのが当たり前ですから、自分にあった解決方法を見つけ出すのは他人の成功例を真似するだけではなく自分なりのアレンジも必要になってきますよね。

健康志向が高い今は、メディアなどで健康食品や健康グッズが広く紹介されていますので、効果の高そうなものを片っ端から購入して試してみれたら良いのですが、庶民にはそんな余裕はありませんから、口コミなどをしっかり確認して吟味してから購入を検討するほうが現実的です。

特に毎日使うものについては、なるべく身体への負担がないものを使ったほうが良いと思いますので、私なりに色々調べてから購入し使うようにしています。

自分では気づかない自分の臭い

その中でも男性の悩みで特に多い「頭髪ケア」について自分の経験もふまえて常に対策を考えているのですがw

シャンプーの使用をやめたことで確実に髪も頭皮の状態もとても良くなりフケやかゆみもなくなり、髪もまだ抜け落ちてませんw

シャンプーをやめたことでかなりの効果を確信した私は、シャンプー剤だけでなくボディーソープも使用しなくなり、結局お湯のみで洗ぐようになりました。

しかし、臭いというものは自分ではなかなか気が付かないものです。

自分が臭いと思ったら人前に出たくなくなりますし、すぐにシャワーを浴びたくなるでしょう。

でも当の本人は他人が思っているほど自分の臭いに鈍感なのです。

強烈な香水の香りをプンプン振りまいている人も、鼻が曲がりそうなほどの異臭を放つホームレスのおっちゃんも自分ではそれほど臭いとは認識していないと思うんですよね。

そして私も全く気がついていませんでした。

我が家には私の臭いを厳しく指摘してくれる妻と娘がおりますが、調子づいてシャンプー剤もボディーソープも使わずに「お湯だけで十分!」と豪語していた私を見かねて。

「あなた臭いわよ!」

「パパ臭がするー!」

と鈍感になっていた私の加齢臭を歯に衣を着せず指摘してくれましたw

「シャンプーなんていらない!」とか「身体もお湯で十分」というブログ記事まで実は書いていた途中のことでしたが、現実を知った私はすぐに対策を練りました。

原因は思い込みによる勘違い

一体どこで勘違いしたのか?

まず、頭皮については本当に良い状況で、痒みやカサつきやベタベタ感もありません。

頭皮の臭いを家族に嗅いでもらいましたが、全く問題ないとのこと。

ただ、数日間お湯で洗ぐだけだと毛先の脂が気になるので、地肌につかない程度に石鹸を泡立てて表面だけ洗うようにしていました。

使っている石鹸は無添加のシャボン玉石鹸です。

頭皮や頭髪の調子が良くなってきたのは、本当にシャンプーをやめたからなのか?

正直シャンプー不使用のおかげだと心底思っていたのですが、よくよく考えてみると、シャンプー不使用で頭皮の油分を過剰に取り除いてしまって乾燥肌状態になることは確かに防げたのだと思いますが、最も効果があったのはシャンプーを止める代わりに始めた「ブラッシング」だということに気が付きました。

シャンプーを使っていた時は、若い頃ブラッシングの重要性を美容学校で習っていたにもかかわらず、一切実践しておりませんでした。

汚れた頭皮にシャンプーを泡立てて洗うことで満足していました。

もちろん、シャンプー時に頭皮のマッサージは可能ですが「ブラッシング」の比ではありません。

私の頭皮と頭髪が健康になったのはシャンプーをやめたことも多少効果があったかもしれませんが、毎日のように行っている「ブラッシング」の効果のほうが大きいと思います。

ブラッシングと柿渋石鹸が効果的

ブラッシングは髪をとかすことだと思っている人もいるかも知れませんが、本来ブラッシングとは専用のブラシで頭皮をくまなくマッサージしながら汚れを落とす作業です。

これは多少頭皮が赤くなるくらい力を入れて行いますので、想像以上に激しい施術です。

ある程度時間をかけて行うと汚れが落ちるだけではなく、頭皮が程よく刺激されてかなり気持ちがいいものです。

このブラッシングを毎日欠かさず実行していることがシャンプー剤不使用以上に私の頭皮に良い効果をもたらしてくれたと思います。

しかし「シャンプーもボディーソープも使わない」と間違った思い込みのせいで身体の汚れは十分に落ちておらず、加齢臭などの原因になっていたみたいで、前述の通り家族に指摘される事になってしまったのです。

ボディーソープを使いたくなかったのは、肌に合わずすぐに乾燥して痒くなってしまうからです。

皮膚科を受診し保湿剤などを処方してもらったのですが、あまり石鹸を使わないほうが良いというアドバイスがあったので、「使わない」方に極端にハンドルを切ってしまったのです。

全然使うなというアドバイスではなかったのに・・・・・

極端すぎました。

そこで今回家族に相談し低刺激でありつつ、加齢臭にも効果的と思われる柿渋石鹸を使い始めることにしました。

すでに高校生の息子が使っているもので「効果アリ」というお墨付きです。

ただ、使用方法を工夫してみました。

私の肌ですぐ乾燥して痒みが出てしまうのは両腕なので、両腕はあまり石鹸を付けずお湯での洗ぎをメインとしました。

他の部分はこの石鹸を泡立て器で泡立てて優しく洗うことにしました。

加齢臭予防の効果はかなりのもので、家族は「全然臭くない」と言ってくれてます。

後は肌の状況を見つつ使用頻度を調整して使っていきたいと思います。