【続報】エスカレーターの片側空け問題

以前「エスカレーターの片側明けは禁止にすべきか?」という記事を書いてから、最近また駅の利用頻度が増えて、この問題について新たな発見があったので共有したいと思います。

駅の現状:理想と現実のギャップ

最近気づいたんですが、私が記事を書いた頃から、多くの駅で「エスカレーターは歩かないで」「2列でお乗りください」という案内が増えていますよね。まさに時代の流れを感じます。

引用:一般社団法人日本エレベーター協会

実は私も通勤中によく目にするんですが、効率を重視する駅側と、長年の習慣を持つ利用者の間には大きな溝があるように感じます。
特にコロナ後の今、電車はかなり混雑しています。インバウンド復活で、大きなスーツケースを持った観光客が通勤ラッシュ時に乗り込んでくることも…(経験ありますよね😓)
「朝の通勤ラッシュにキャリーケース…」と思いつつも、根本的には在宅勤務をもっと推進して通勤ラッシュ自体を緩和する方が先決なのかもしれません。

人間心理と習慣の壁

正直なところ、どんな素晴らしいルールを作っても、長年続いた習慣を急に変えるのは至難の業です。
それに、赤の他人と肩を並べて立つのって、なんとなく気まずくないですか?特に日本人の感覚として。
私も最近では「片側空けのエスカレーターは、大きな荷物を置いたり、お年寄りや子供と手をつないで乗るためのスペース」と捉えるようになりました。そう考えると、むしろ必要なスペースなのかもしれません。

エスカレーター歩行の危険性

特に気になるのが「エスカレーター歩き」です。
急いでいる人の気持ちも分かります。でも実際、普通サイズのエスカレーターを歩いても、時間短縮効果はほんの数秒程度。それなのに…
子供の手を引いているお母さんや杖をついたお年寄りの後ろで舌打ちする人、無理やり横をすり抜ける人を何度も見かけました。本当にヒヤッとします。
1秒でも早く電車に乗りたい気持ちより、みんなの安全が大切じゃないでしょうか?特に外国人観光客も増えている今、トラブルになりやすいシーンだと思います。

私の考えが変わった点:安全性の観点

以前は「1列型エスカレーター」を推奨していましたが、実際に使ってみて気づいたことがあります。
それは「逃げ場がない」ということ。
最近のニュースを見ていると、公共の場での暴力事件も増えていますよね。万が一何かあった時、2列型エスカレーターなら空いたスペースに逃げることができますが、1列型だとそれができません。
効率性だけでなく、安全性の観点も考慮すると、私の以前の提案は必ずしもベストではなかったかもしれません。

結局どうするのがベスト?

完璧な解決策はないのかもしれません。ルールを作っても守らない人は必ずいますし、安全第一と言いつつも効率も無視できません。
でも個人的には、「相手を思いやる気持ち」が一番大切だと思うようになりました。急いでいるなら階段を使う。お年寄りや子供がいたら急かさない。なるべく早めの行動をして、
そして何よりも、在宅勤務や近場のシェアオフィスを活用した、通勤ラッシュを緩和するような働き方を進めていくことが、良いと思っています。
皆さんはどう思いますか?