Girls Planet 999 第3話の感想

見応えのあるドラマティックな展開

ガルプラ3話を観ました!

今回も、とても良かったです。

観終わった後もmnetの公式動画をyoutubeで見返したりして、
KPOP好きな娘と色々話すのがとっても楽しい。

娘は私よりもKPOP事情に詳しいので、
ガルプラの参加者の中で以前のプロデュース48に参加していたメンバーや、
既にデビューしているメンバーなどについて教えてくれたり、
コネクトミッションの課題曲を原曲を通して、
聴きどころを教えてくれたりするので楽しさ倍増してます。

素晴らしい解説者が身近にいてくれて、とても嬉しい。

今回の放映では、TWICEの「YES or YES」と、
BLACKPINKの「How You Like That」の対決でしたが、
オーディション番組の面白いところはミッションの対決観戦だけではなく、
それぞれのチームのリーダー選出やパート決め、
そして練習風景などの舞台裏を見ることができる点です。

オリンピックのようなスポーツ観戦は、
特別にドキュメント番組が作られない限り、
競技そのものと結果しか見る事ができませんが、
限られた時間で勝負に臨む参加者たちの苦悩が、
視聴者の私達にリアルに伝わるように番組が構成されています。

勿論、大げさな脚色も多少はあるのかもしれませんし、
画面に写っていない部分にも様々なドラマがあるのでしょうが、
本番に至るまでのバックストーリーは、
参加者の人間性を垣間見ることができるので、
プラネットガーディアン(NET投票によって参加者を応援する視聴者)にとっては、
ミッション勝敗以外の部分での判断材料としてとても重要です。

今回のガルプラ3話では、その舞台裏での印象的な場面が多数観られました。

コネクトミッションリーダーの苦悩

リーダーはメンバーをまとめるだけではなく、
励まして、慰めて、同苦して、ともに成長する重要な立場ですが、
2話で急遽作成されたコネクトミッション用の9名1チームを、
リーダーが1人で率いていくのは正直大変なはずです。

自分から進んでリーダーをやりたがる人もいましたが、
メンバーから推薦される方や、
メンバーのスキルが低いために、
自分がやるしかいないことを悟って決意する人もいました。

ミッションのリーダーというのは、
チーム全体の責任を背負わなければなりません。

自らの振る舞いでメンバーの人生を左右してしまう可能性がありますので、
相当な重圧があると思われます。

ミッションで勝利すればよいのですが、
たとえ自分のミスではなくとも負けてしまったら、
その時のダメージは計り知れません。

今回のコネクトミッションで4チームの勝敗が決しました。

それぞれのリーダーたちは本当に頑張っていたと思います。

また、リーダーを支えたり勇気を出して、
意見を言う参加者の姿もとても好印象でした。

ステージ終了後に結果が発表され、
勝利したリーダーのコメントも、負けてしまったリーダーのコメントも、
とても印象に残る素晴らしいものでした。

「How You Like That」対決

特に「How You Like That」で対決した「플랜 걸스(プランガールズ)」(1班)と、
「히든 카드(ヒドゥンカード)」(2班)は、
どちらも本領を発揮できなかった悔しさの中で、
メンバーに涙で感謝を表したチェ・ユジンさんと、
涙を堪えながら励まし続けたシム・スンウンさんの姿がとても良かったです。

ユジンさんのパフォーマンスは本当に素晴らしく、
さすがとしか言えません。

しかし練習時にはメンバーへのサポートが行き届かず、
他のメンバーが率先して動いてくれたおかげでチームがまとまりました。

元々スキルの高いメンバーが揃っていたので可能だったのだと思います。

ユジンさんが「このメンバーじゃなければ、正直本当につらかったと思います。」と
涙ながらに語ったのはとても印象的でした。

一方スンウンさんは、初めからメンバー全員に丁寧に指導をするなど、
とても頼り甲斐のあるリーダーに映っていました。

事前予想では上位メンバーの多い1班に勝てる可能性まで見えていましたが、
本番でリズムが崩れてしまい、僅差で敗れてしまいました。

「泣かないでください。本当にみんな、うまくできたと思います」と
最後までメンバーを励ますスンウンさんはとても素敵でした。

「YES or YES」対決

TWICEの「YES or YES」で対決した、
「자꾸 보고싶넹(何度も会いたくなるネン)」(1班)と、
「에너지 바(エネルギーバー)」(2班)も接戦でした。

1班はリーダーのキム・へリムさん(元Limesoda)と
キリングパートを担当するホ・ジウォンさん(Cherry Bullet)が、
流石にプロらしくテキパキと練習を進めていきますが、
日本人メンバーがついてこれず、
コミュニケーション不足でチーム内に乱れが生じてしまいます。

しかし、見かねた三人目の韓国人メンバー、
キム・チェヒョンさんが勇気を出して先輩二人に意見を言います。

リーダーをはじめデビュー組のメンバーはようやく状況を把握して反省し、
コミュニケーションを図ることでチームが団結するのです。

キム・チェヒョンさんの頑張りがとても目立ちましたが、
他のメンバーが悪いと言うわけではなく、
限られた時間の中で課題を完成させるために必死になりすぎて、
コミュニケーションが遅そかになってしまったのだと思います。

実際ジウォンさんはとても優しい人で、
その人柄が以前放映されたNHKの「ザ・ヒューマン」で見ることが出来ます。

団結は力を何倍にもしてくれます。

1班は見事に接戦を勝ち抜くことが出来ました。

それにしてもキリングパートのジウォンさんの魅力は凄かったと思います。

中間練習で指摘された部分をはるかに超えてアピールできたと思います。

また、リーダーでメインボーカルのへリムさんのボーカルは、
本当に素晴らしかったです。

丁寧で力強い絶妙なハイトーンは何度も聴きたくなります。

惜しくも勝利を逃してしまった2班ですが、
本当に僅差だったと思います。

番組のマスター(審査員)の言葉をそのまま受け取れば、
メインボーカルのキム・セインさんの力が及ばなかったように聞こえますが、
セインさんもとても素晴らしい歌声でした。

しかし、セインさんは練習に集中できない性格のようで、
リーダー、シュイ・ズーインさんの悩みの種だったようです。

ついに、セインさんと同じCELLの中国人メンバー、
ウェン・ヂャさんに指摘され、
ようやく集中力を取り戻したセインさんでしたが、
少し遅かったのかもしれません。

上手に歌うことはできたとしても、
視聴者の心に響く歌を1班のへリムさん以上に発揮することは、
できなかったのかもしれません。

2班の他のメンバーたちは、みんな素晴らしい成長を発揮して、
はじけるような勢いのあるパフォーマンスでした。

勢いとパワーでは1班を圧倒していたと思います。

特にキリングパートのキム・ドアさん(FANATICS)の魅力は桁外れでした。

吸い込まれるようなカメラ目線、絶妙な顔の角度や表情など、
ステージの経験に加えて研究し尽くされた結果ではないでしょうか。

ドアさんは自分がキリングパートをする代わりに最も少ないパートを選び、
他のメンバーに機会を与えるなど、
冷静に全体を見れる力がある方なのかもしれませんね。

さらに日本人メンバーの岸田 莉里花さんも、
プラネット探索戦では力が発揮できていませんでしたが、
今回は安定したボーカルで可愛さが引き立っていました。

ちなみにキム・ドアさんは最後の決めポーズまで素晴らしいです。