LOUDNESSのコピバンイベントに参加したよ!
L/S/D/TはLOUDNESSのコピバンイベントに参加させてもらいました!
Welcome To The kyo-house(≧▽≦) Vol.41特別編〜
LOUDNESS/目黒Tribute fes vol.1
私たちは2番目に出させていただきました。
何と言っても普段できていることが全然できないのがライブ本番ですね。
脱力なんて緊張のあまりできなくって、一曲目の歌い出しから力が入りすぎてミスってしまいました。
最初のつまずきは結構後を引いちゃうもので、なかなか厳しかったですが、最後まで頑張りました。
歌詞は全部入っていたので、結構余裕があるハズと見込んでいたのですが、余裕なんてどこにもありませんでした。
久々に人前で歌うってのもありましたが、本番の緊張は事前には想定できない特別なものですね。
とは言いつつ、ものすごく楽しんじゃいました。
クオリティは普段の練習ですから、それ以上のものは出せません。
その点では反省点ばかりですが、会場の皆さんの温かい声援に励まされてものすごく楽しいライブになりました。
本番は何が起きるかわからない
私の不安定な声がようやく戻ってきたのは、残り3曲となった頃で何とか落ち着きが戻って歌えるようになってきました。
シャイで控えめなL/S/D/Tですが、会場の皆さんのおかげで、みんなノってましたね。
私もいつも以上に普段使わない筋肉を使って、動いていたつもりなので(実際はそんなに動けていませんがw)ウィッグとサングラスと革ジャンの下はものすごい汗で流れた汗が目に入って痛かったけど、ちゃんと前を見て必死に歌いました。
ところが、途中でマリオの叩くドラムの音がおかしくなったんですよ。
バスドラの音が聞こえなくなってしまったんです。
私が歌いながら後ろに下がったところ、スタッフさんとぶつかってしまい振り返ると、ドラムのマイクなどを確認していて、なんかヤバイことになっている・・・・。
ベースソロに入る手前でもう止めるしかない感じでしたが、演奏をやめないマリオ!
ベードラ抜きでガンガン演奏し続けるんです。
それに呼応して止める寸前だったコミヤンもそのままソロ部分を弾いて、ターキーのギターソロに繋げました。
私もメンバーの「止めない」気持ちを受け取って、そのまま歌い続けました。
スタッフの方は演奏中に必死にベードラを入れ替えてくれて、曲の最後にはようやく音が戻ってきたんです。
いつタオルを投げ込まれるかわからない状態のボクサーの心境でしょうか?
ものすごく不安でしたけど最後まで演り切ったんですよ。
演奏し終わって会場の皆さんから温かい拍手をいただき、音を止めずに本当によかったと思いました。
それと不測の事態が起きたにもかかわらず、メンバー同士が声を交わさずとも意思疎通ができたこともすごく嬉しかったです。
なんとKelly Simonzさん飛び入りゲスト参加
私は、昨年御徒町で開催されたLOUDNESSセッションで一度お会いしているのですが、御本人登場で会場は最高の盛り上がりになりました!
わかり切っていることですが、本当に凄いです。
激しい音なのに心地よくって、ずっと聴いていたくなりました。
そして、この日、対バンで参加されたバンドさんたちは、皆さん本当に素晴らしく、LOUDNESS愛に満ち溢れた強者揃いでした。
この方々と同じイベントに参加させていただけたことも、とっても嬉しかったです。
少しでも近づけるようにもっと頑張ります。
〜CAST〜
1️⃣15:50〜(OA)LOUDNESE ※from郡山
2️⃣16:20~L/S/D/T (1〜3枚目中心の初期ラウドネス大好きチーム)
3️⃣17:10~NYAUDNESS(最近のLOUDNESS曲もありバンド)
4️⃣18:00〜アウトです(Thunder In The East全曲演奏)
5️⃣18:50~PARADISO(ニ期LOUDNESS)
6️⃣19:40〜LOUDZX千葉店(初期ラウドネスものまねバンド)
7️⃣20:30~SPきょうちゃんといっしょ(≧▽≦)(三期LOUDNESS)
今回は1stと2ndだけ演りました!
- I’m On Fire
- Loving Maid
- ANGEL DUST
- HIGH TRY
- TO BE DEMON
- SEXY WOMAN
- ROCK THE NATION
- DEVIL SOLDIER
頑張って準備したのですけど、自分の歌が駄目すぎて死ぬほど凹んでますが、またチャンスが有れば次こそ頑張って歌いたいと思います。
特に一番問題だったのは、リラックスできなかった事。
直前にスタジオで練習したときも問題なかったのに、本番では力みすぎて空ぶかし状態になり、まともに声帯を響かせることができなかった・・・・。
本当に悔しいけれど、過ぎたことは振り返っても仕方がないので前を向いて、地道に練習して行こうと思います。