LSDT(LSCT)Gr8 Cafe10周年記念イベントに出演いたしました。

今年は色々大変です
今年は私が体を壊してしまい、病院通いが増え、薬も増え、ちょっと大きな病気の疑いもある中、母の入院~退院。そして母の他界。仕事は結果をせかされるなか、おかげさまで忙しくなり、いや忙しくなりすぎて身動きが取れない状態でした。(今は少し落ち着きました)
いろいろ重なって大変ですが、元気に生きています。
やっぱり前に進むしかないですからね。
LSDTは現在3期です
LSDTの今年初ライブは、8月9日(日)北千住のGr8 Café 10th Anniversary GREAT LIVE vol.49 邦楽編に出演させていただきました。
LSDTはこの北千住のGr8 Cafeのセッションで知り合ったメンバーで結成されたバンドです。もう8年くらいやっているのですが、初期メンバーで残っているのは私(Vo)とターキー(Gt)だけです。
まずマリオ(Dr)が転勤となり脱退しました。新型コロナが終わった後くらいですかね。この頃は本当にラウドネス様の初期の曲ばかりやっていました。当時のセトリを見直すと、1枚目から4枚目までの曲ばかり。この頃の曲がやっぱり好きなんですよ。
そして2期目が2022年からスタートしました。ダイ(Dr)が加わり、ラウドネス様の初期だけではなく今の曲も取り入れたセトリに変わっていきました。英語の歌詞が増えたので私は大変でしたが、めちゃめちゃ楽しかったです。そして、できない自分にかなり落ち込みもしましたが、とっても学ばせていただきました。
しかし、このLSDT2期も終わりを迎えることになりました。
リーダーのこみやん(Ba)が病気療養からそのまま脱退。同じくダイ(Dr)も脱退となりました。残されたターキーと私の二人でメンバー探しの旅が始まりました。
お互い別々なバンドでの活動をしながら、日程だけが決まっているライブに向けて悩んだすえに声をかけたコーチ(Dr)がなんと一発で承諾してくれて、そこからかみやん(Ba)が合流してくれました。LSDT3期です(笑)。
かみやんとは以前LCanekというバンドで組んだことがあるので久々でした。
何とか昨年9月のライブには間に合い、今回のGr8 Café 10th Anniversary GREAT LIVE vol.49への出演も決まりました。
そのライブに向けてセトリを考える際、かみやん(Ba)から「俺は(ラウドネス様の)3期が好きだから3期をやりたい」という意見がありましたので、LSDTとしては初の(ラウドネス様の)3期を3曲仕込むことにして、さらに初期の中でも、かみやん(Ba)の思い入れのある曲も入れて私たちとしては挑戦的なセトリにしました。
ところが、かみやん(Ba)が急遽海外出張となってしまったのです。
出張先の海外からスタジオ練習に駆けつけてくれたかみやんは「迷惑をかけられない、代わりのベースを探してくれ」と・・・。
Zoomで海外とつなげて演奏するか!とか、かみやんのベースを録音して流そうか!など冗談もむなしく、またまたベース担当を探すことになったのです。
そんな中、コーチ(Dr)がGr8で知り合い、私とも顔なじみのスケベースこと、はじめがサポートしてくれることになったのです。
サポートメンバーを加えてのライブ
はじめ(Ba)とは2回スタジオ練習をしたのですが、初日からすべて覚えてきてくれたのでびっくりしました。現在3期のLSDTはサポートメンバーを迎えて、今回のGr8 Cafe10周年記念イベントライブに参加することができました。
私たちLSDTは、総勢7バンドの2番手で出演させていただきました。
久々のGr8 Cafeは、音響も変わっていてちょっと緊張しましたが、頑張って演ってきました。
今回のセトリはこちら
BLACK WIDOW
RACING THE WIND
FIRESTORM
GERALDINE
IN THE MIRROR
CRAZY DOCTOR
最初の3曲がいわゆるラウドネス様の3期です。勿論聞いたことはありますが、歌うのは初めてです。半音下げなので、4曲目以降も半音下げで歌うことになります。
私は半音下げが超苦手なので、心配で心配で💦。
しかし、それ以上に心配な歌詞については、今回は諦めました。
自分自身の病気の診断、母の入院と他界、同居する義父母の転居など、大きなことが重なっていたので、音楽に集中する時間が作れなかったのです。そこで、思いついたのが歌詞のカンニングです。
プロの方もプロンプターを使用されていますし、実際にあるプロボーカリストさんと一緒に歌った時も足元に小さなプロンプターを用意されていて、そこを見るように促されたことがあります。
言い訳かもしれないけど、もうこの年齢で新しい歌詞は入る余地がないのです。いや実際にはあるんでしょうが、出し入れする能力がないんです。勿論覚える努力はします。でも構成を覚えて歌い方を覚えて、英語の歌詞はなおさらですが発音まで耳コピしたりすると、もういっぱいなんですよ。
なので今回は完全に諦めました。でもプロンプターを買うとなると大変なので、タブレットを使用するか検討しましたが、今回はARグラスを使ってみました!
ARグラスをプロンプターにする
いつもライブで使用しているサングラスの代わりにXREAL2をつけて歌詞を見るという戦法です。今回の秘密兵器です。
スマホのUSB-CとXREALを接続すればそのまま歌詞が出ると思っていたのですが、世の中甘くなかったです。スマホのType-CがDisplayPort Alternate Mode(DP Altモード)による映像出力に対応していないと駄目なんです。私の激安OPPOでは全然だめだったのです。そのためオプションのBeamを導入して使用してみたのですが、私には扱いにくかった・・・。確かに歌詞の表示はできるのですが、操作がしづらい。
OPPOを使用するのは諦めて、DP Altモードに対応しているXperiaを購入しました。これでスマホ3台持ちですw
Xperiaは回線接続はせず、mp3プレーヤー兼歌詞カード専用スマホとして、
スタジオ練習で確認して問題ないことがわかったので、本番に備えました。
重要なのは、歌詞を1ページに収めることと黒背景で白文字にすることです。歌詞を複数ページにしてしまうとページ送りをしなければならないので、もう一工夫が必要になります。今回はそこまでは間に合わないので1ページにしました。背景の黒は、実際にARグラスから見たときに会場を見ながら歌詞も同時に見るために透過するようにする工夫です。
今回イヤモニはやめて耳栓とXREALそしてXperiaを駆使してのライブです。
事前練習で最も気になったのは、自分がノリノリで体を動かすと、歌詞も一緒に動くので(Beamを使うと空間にとどまったかもしれませんが・・・・もう忘れました)、歌詞の場所を見失う点。これは今後歌詞を分割してBluetoothの足元スイッチ等で対応すれば解決しそうです。今回は無理。
もう一つはグラスがでかすぎて、TOM☆CATのようになる点です。私はTOM☆CATが大好きですが、演っているのがジャパメタなので、ちょっと違和感でした。
「かみやーーん」ってシャウトしました
しかし、歌詞の心配をせずに歌に集中できたので楽しく歌えました(相変わらずうまくはないが)。それ以上にギターもベースもドラムも難曲だらけのセトリにもかかわらず、ものすごい完成度でした。うちのメンバー本当にすごいです。それに負けないようにもっと精進しようと思いました。
ラウドネス様の3期曲の3曲は、とにかく初めてのグルーブ感でかなり難しかったのと、普段の声のポジションではないので苦労しましたが、私なりに解釈できたと思います。特にMIXをかなり低い位置まで落としながら外れないようにするのが難しくて、改めて丹田に重心を置くことの重要性を再確認しました。高い声を出すこと以上に低い声や中間の声が本当に難しいということを身に染みています。
4曲目のGERALDINEはお約束で曲が始まる前に「GERALDINE!」って叫ぶんですが、この曲に思い入れのある、出張で今回参加できなかったかみやんの名前を叫びました。「かみやーーん」って。
4曲目以降は歌詞が頭に入っているので、特にARグラスを活用する必要はなかったのですが、ケーブルの配線などがあるので、外さないというか外せませんでした。
IN THE MIRRORと、CRAZY DOCTORは会場のみんなもよく知っているなじみの有名曲なので、大盛り上がりでしたが、半音下げなので最初入るときが一番緊張しました。脳内にある曲と、実際に演奏で聴こえる曲が違うので、一瞬というか2~3瞬、脳が混乱します。マイクを通さずに前奏で声を当てて確認してから入りました。ビビりすぎかもしれませんが。
ただ、苦手だと思っていた半音下げは、思っていた以上に中音部分も響いてくれたので、結果的に良かったと思います。
忙しくてボイトレもできていませんでしたが、次のライブに向けてもう少し成長できるように頑張りたいと思います。
















