家族でKep1erファンミに行ってきたよ

2023年11月5日

「Kep1er JAPAN FAN MEETING “Fairy Fantasia”」に家族で参戦

2023年10月28日東京ガーデンシアターにてkep1erの日本初ファンミーティング「Kep1er JAPAN FAN MEETING “Fairy Fantasia”」が開催されました。今回もカミさんと娘の三人で楽しく参加しました。

私がKPOPを聴くようになった理由

そもそも私がKPOPを聴くようになったのは、カミさんの影響です。さらに言うとカミさんのお姉さんが熱狂的なKPOPファンだったので、そこが大きな要因だったと思いますが、カミさんもかなりハマっていて、当時は東方神起(5人体制)やSUPER JUNIOR、少女時代、4MINUTE、2PM、BIGBANG、SHINee、ApinkなどのビデオやDVDが常にかかっていました。当時まだ小さかった息子がご飯の支度をせずにDVDに夢中になっていたカミさんにキレた話は今も我が家の笑い話です。

特に東方神起にハマっていたので、私や子供達も歌えるくらい覚えていますし、MVは日本語版と韓国語版の両方を記憶しています。勿論韓国語はわかりませんので、日本語の歌は今でも数曲歌えると思います。
私は音楽に好き嫌いはあまりないので、当時のJPOP的なKPOPは聴きやすくて好きでしたし、何よりも歌唱力が当時の日本の流行とは全く違っていたことが魅力でした。

しばらくたって、娘が高校生の頃にはTWICE、OH MY GIRL、IOI、PRISTINをよく聴いていました。特にOH MY GIRLがお気に入りで、中でもスンヒさんの声(特にハイトーン)は大好きになりました。リーダーのヒョジョンさんとのハーモニーも素晴らしいし、ミミさんのラップはカッコいいし、グループとしてのレベルがとても高いと感じました。努めてKPOPを聴いていたわけではないですが、日本のアーティストには見ることが出来なかった歌唱力の高さやプロ意識のようなものを感じて、日本の音楽が韓国の音楽に取って代わられる可能性を感じたのは、この頃が最初だったと思います。

この時期に放映されていたのがPRODUCE 48で、私は日本のAKB48グループのメンバーが出演しているということくらいは聞いていましたが、それほど興味を持っていませんでした。しかし、娘の勧めで少しだけ見たのですが、韓国人練習生とのあまりの実力差に驚いてしまい、とてもじゃないけど可哀そうでちゃんと見るのが辛くなってしまいました。今思えば、リアルタイムでしっかり見ればよかったと後悔しています。

本格的にKPOPを好きになり始めたきっかけは虹プロ

その後、娘から勧められたもう一つのオーディション番組はNizi Projectでした。新型コロナのパンデミックが広がり、世間のニュースがコロナ一色に染まっているいる時期にスタートした番組です。私の勤務先も在宅勤務に切り替わっていた頃で、世間がコロナの影響で暗いニュースばかりになっていた中、スタートしたNizi Projectは私にとって明るい光のような番組でした。

私は日本人は韓国人よりも実力が劣ると思い込んでいたのですが、この番組でその先入観は完全に覆されました。こんなに努力している無名の人たちがいることに感動し、紹介してくれた娘以上に夢中になりました。今まで家族経由でしかKPOPを知ろうとしなかった私が、積極的にKPOPに興味をもつようになり、オーディション番組で参加者を応援しようと思ったのもこのNizi Projectが最初です。

番組中とても気になったのは、参加者でJYP練習生だった山口真子さん(現NiziU リーダーのマコさん)が、自己紹介中に語った「JYPのオーディションで2位になったのが日本人の方だと知って、自分もやってみようと思いました」という言葉です。Nizi Projectよりも前に、無名の日本人がたった一人で海外のオーディションに挑戦していた事実を知り、その無名の実力者に興味を持ち、ネットの情報を集めました。そこで初めて坂本舞白さんの存在を知ったのです。
当時のJYPオーディション動画から彼女の出演作「SHAKE HANDS」まで、可能な限り情報を確認し、今は何をやっているのかもわからない坂本舞白という謎の日本人への興味がどんどん増していきました。

Nizi Project終了後からオーディション番組とKPOPが好きになってしまった私は、カミさんと娘と一緒にKPOPのMVや番組を見るようになり、カミさんとはKPOPアーティストのライブにも行きました。そして、翌年の2021年にGirls Planet 999に坂本舞白さんが参加することを知り、放送開始前から注目し、夢中になりました。

そして今、坂本舞白さんは、Kep1erのマシロとなり、オーディションの頃とは全く違うプロフェッショナルな素晴らしいアーティストとして活躍してくれています。私には若い人たちのような熱狂的な応援はできませんが、自分が楽しめる範囲で応援しています。私のような高齢者がファンであることがとても申し訳ないので、なるべくひっそりと遠くから応援するような感じです。

Kep1erだけは家族で楽しんでいます

Kep1erだけは家族三人でライブに参加しているのですが、普段は三人とも全然違う音楽を聴いています。カミさんは現在STAYで、Stray Kidsの熱狂的なファンです。Kep1erのファンミ翌日もSKZの東京ドームコンサートに行っていました。娘は色んな音楽を聴いていますが、MOAで、TXTファンです。他にも日本のアーティストのファンクラブにも入っていて、かなりの頻度でライブに行っています。私は普段ヘビメタのライブしか行かないのですが、Kep1erだけは家族三人で参戦してるんです。

家族が一緒に応援できるのも本当に嬉しいことです。家族でKep1erのライブに参戦するのは今回で3回目です。前回の名古屋は台風で大変でしたが、日本ファンミーティング当日の10月28日はとっても良い天気でした。しかし、私は前の2回と違って気持ちが乗り切れていなかったんです。

なぜならば、自分が趣味でやっているヘビメタバンドのライブが同じ月の15日にあったのですが、あまりにも自分の出来が悪くて、メンバーへの申し訳なさと自分自身を情けなく感じてしまい、気持ちが沈んでいたんです。もっと練習すればよかった。ボイトレをさぼらずに続けていればよかったなどと、後悔の言い訳ばかりが頭をよぎり、やる気が失せていました。

そんな気持ちのままライブ会場に行ったのですが、やっぱりKep1erは元気を与えてくれますね。暗い気持などKep1erの登場と同時に吹き飛び、周りのKep1ianたちの大きな声援も励ましになりました。東京ガーデンシアターを埋め尽くすKep1ianたちの中には、私なんかよりももっといろいろな悩みを抱えている人もいるでしょう。家族の理解を得られていない人もいるでしょう。そういう様々な背景を持つたくさんのKep1ianが今は心を一つにして、kep1erを応援しているのです。あの辛く過酷なオーディションを戦い切り、様々な困難を乗り越えてきた9人が、今まさに、Kep1ianのために堂々とステージに登場したのです。後悔しても仕方がない、今は全力で楽しもう、全力で応援しようと心が切り替わりました。

最高に楽しかったファンミーティング

X @kep1er_jp より引用

最初に韓国の最新曲であるGalileoが披露され、軽快で親しみやすい古家さんのMCで全員が自己紹介。それから事前のファン投票の結果からCool部門は「THE GIRLS (Can’t turn me down)」、Cute部門は「Shine」が披露されました。

「The GIRLS」はkep1erが出演していたQueendom2のラストの曲です。Kep1ianとしては、イントロだけで泣きそうになるくらいの伝説的な曲です。私もうるうるしました。この曲を聴くと、どうしても極限状態で戦っていたkep1erの姿を思い出してしまいます。

「Shine」はガルプラ(Girls Planet 999)での最後の曲です。ガルプラからのファンはこの曲を大切に思っている人が多いと思います。私はオーディション当時、マシロさんの担当フレーズが少なくてとてもつらい思いをされた時のことが思い出されてしまって、いまだに胸が締め付けられそうになるので自分からはあまり聴かないのですが、とても素晴らしかったですね。Kep1er結成時に無観客で披露して以来の「Shine」でしたから、Kep1ianはみんな心の底から喜んだと思います。

「Energetic & Powerfulな曲」は「Back to the City」でした。とても元気をもらえる曲です。Kep1ianの声援もものすごくて、私の隣にいた、おそらく私よりも若い同世代の男性は、掛け声が全曲完璧でした。私は自分のライブの歌詞を覚えるのも大変でしたので、掛け声までは完璧に覚えてくることができなかったのですが、できる限り頑張りました。

途中でイントロクイズがあって、マシロさんがIZONEの「Fiesta」を言い当てて披露したのが個人的にグッときました。実は、ファンミの少し前に、最近見ているProduce 101 Japanで IZONE「FIESTA- Japanese ver.-」がグループバトルで披露されていたので、懐かしくなってガルプラのコネクトミッションの動画を観なおして、マシロさんとイェソさんは本当に素晴らしいと、当時を振り返っていたのです。今のマシロさんがその「Fiesta」を目の前で演じられ、その後ろではイントロクイズで別チームのイェソさんも踊るという、ガルプラファンとしては嬉しさと懐かしさの感激でここでも涙腺が緩みました。現代風に言うとエモすぎてマジヤバかったです。

カミさんはSTAYなので、ヨンウンさんが回答して披露したStray KidsのS-Classがものすごく印象に残っているようでした。それからイェソさんが回答した TWICEのFeel Specialは大好きな曲なので、披露してくれてとても嬉しかったです。

kep1erとKep1ianの一体感と美しい会場演出

会場はKep1ianが持つペンライトが、宇宙に輝く無数の星のイルミネーションようで、とっても奇麗でした。専用アプリを通じて主催者側でコントロールしてくれたので、幻想的でセンスの良い演出が、会場を彩っていました。ファンミーティングは私にとって初めての参加でしたが、通常のライブ以上にkep1erとKep1ianが一緒に作り上げるような雰囲気で、とても楽しめました。途中の大玉転がし的なゲームも面白かったし、kep1erの受け答えも、動画で見る以上に楽しく、大声で笑ってしまいました。特に、ヒカルさんの名言が凄かったです。前述のファンが選ぶCuteソングでSugarrushがランクインしていたところ、「Kep1ian!Sugarrush知ってるの?」と言ったり、フードを被ったMCの古家さんの風貌がゲゲゲの鬼太郎に出てくるねずみ男に似ているということを「ねずみ小僧」と言ったり、ひよこの鳴き声を「ぴよぴよ」ではなく「ぴょこぴょこ」と言ったり、とにかく天真爛漫、とても楽しんでくれていることがわかって幸せが気持ちになりました。最後に披露された11月22日にリリース予定の日本3rdシングル「FLY-HIGH」のタイトル曲である「Grand Prix」を披露。この時だけは撮影がOKだったのですが、私は肉眼に焼き付けたかったので録画しませんでした。ものすごくカッコいい曲なので、日本での活躍も益々期待しています。