Girls Planet 999 第2回放送
ガルプラ面白いですね
Girls Planet 999を初回から観ていますが、予想以上に面白いですね。
2回目の放送で初回のトップ9が確定し、
生死を共にするCELLが再編成され、
初回のバトルであるコネクトミッションが始まろうとしています。
オーデション番組は視聴者を惹きつけるための演出が派手で、
少々私はクドく感じてしまうんですが、
参加者や審査員のリアクションも楽しいので、
一旦番組を通して観てから、
個々のパフォーマンス自体はMnetのOfficeal動画で再度拝見してます。
私は性格上オタクになりきれないので、
決まった「推し」という方を作るのは苦手です。
一人だけ応援することで、
その参加者に没頭する楽しみ方もあるのでしょうが、
どうも苦手です。
以前ボカロオタクの方に
「何も一つのキャラクターにこだわりすぎなくても良いんじゃない」と話したら
「それができれば苦労しませんよ!」と言われてしまったことがあります。
なかなかそういうのが理解できないんですよね。
こだわりは人それぞれですから、
私は「没頭」ができない性分なのかもしれません。
動画全部観ました
さて、今回のGirls Planet 999ですが、
参加者が99名もいるので、
全員を確認するのは番組を観ているだけでは無理です。
せっかく見るのであれば全員のパフォーマンスを確認したいので、
できる限り公開されている動画は確認しました。
初回と2回目のパフォーマンスは、
放映ではカットされてるものもあったので、
Youtubeでリアクションなしの動画が観れてよかったです。
私はダンスに関しては無知なのですが、
流石に美しく映えるダンスは観ていても気持ちいいですね。
特にチームのダンスは全員が綺麗に揃っていたり、
楽しそうに踊れていると、
とてもカッコよく見えますね。
K-POPの特徴なのかもしれませんが、
激しいダンスをしながら歌唱するのは本当に大変そうです。
音程が外れたり、ブレスが大きく混じったりするのも、
ダンスがなければちゃんと歌えるはずだと思うんですが、
あの激しいダンスをしながら歌わなければならないところが、
K-POPの最大の難しさなのかもしれません。
歌も激しいダンスに合うようなテンポで、
ハイトーンが重要視されているようなので、
普通の発声だと無理そうですね。
ミックスボイスなどで効率よく共鳴を使わないと、
ダンスをしながら高音域を響かせるのは難しいかもしれません。
今回の初回パフォーマンスでは、
何名かの方が素晴らしく声を響かせていらっしゃいました。
残念ながらTOP9には選ばれていませんでしたが、
今後頭角を表して来られることと思います。
そして、もう一つ重要なのがビジュアルですね。
K-POPの皆さんは、とてもセクシーで綺麗な方が多いです。
これは特徴の一つなのだと思います。
背が高くて痩せていることが条件なのでしょうか?
私は見た目の重要性は認めておりますが、
K-POPも歌手ですから、
歌唱が最重要だと思ってしまうんです。
ビジュアル、ダンス、歌唱(+ラップ)の
トータルバランスが求められているのでしょうが、
歌唱>ダンス>ビジュアルで私は観ていきたいと思っています。
偉そうに書きましたが、
私は前のブログにも書いた通り以下のメンバーがお気に入りです。
Glutenfrioが選ぶTOP9
・・・・・ビジュアルで選んでんじゃんw
現時点で応援しているメンバー
やっぱ、可愛い人を応援したくなってしまいます。
Jグループでは、坂本 舞白さん。
Kグループでは、カン・イェソさん。
Cグループではスー・ルイチー さんが今のところお気に入りです。
ボーカルで気に入った方は、
Jグループでは、坂本 舞白さんです。
とっても安定した歌唱でした。
参加者の中で最も苦しそうでなく余裕を持って歌われていたと思いました。
相当練習を積み重ねてこられたと思います。
Kグループでは、チェ・イェヨンさんです。
TOP-9候補には選ばれませんでしたが、
音域が広そうでハイトーンがカッコ良かったです。
多分かなり高音域まで出せるんじゃないでしょうか。
Cグループではスー・ルイチー さんです。
ダントツだと思います。
エフェクトやリアクションのあるクリップでは、
わかりにくいかもしれせんが、
リアクションなしの動画を見ると良くわかります。
メリハリの良さや響く高音が本当にかっこいいです。
それと、ラップのことはあんまりわかりませんが、
江崎 ひかるさんが良かったと思います。
練習だけではなく、かなり研究されているんじゃないでしょうか。
明らかに質が違うように感じました。
色々な思いで参加されているんでしょうね
パフォーマンスをされた方の中には、
審査員の質問や候補に選ばれたことで、
突然泣いてしまう参加者さんもいらっしゃいました。
観ている側も心が揺さぶられました。
すでにデビューしておられる参加者のチェ・ユジンさんと
キム・ドアさんの涙には色々な苦労が凝縮されているのだと感じました。
頑張ってもらいたいです。