カレーリメイクのおすすめ

2020年4月17日

「米粉のカレー・ルー」を使ってみました

先日書いた下記記事の、カミさんがAmazonで購入した米粉のカレー・ルーの評判が良かったので、再度グルテンフリーカレーを作りました。

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久々に家族からのカレーのリクエストで、最高に嬉しいです。

大好きなカレーを張り切って作りましたよ!

正直「米粉のカレー・ルー」などなくても美味しいカレーを作れる自信はあるのですが、前回このルーを初めて使って作ってみたら、予想に反し相当美味しかったので、もう一度作ってみることにしました。

しかし、ただ作るだけでは面白くないので、カレー好きな私としては頼まれてもいないリメイクを施そうと企みました。

リメイクすることでルーの量を節約できますし、間違い無く美味しくなるので絶対おすすめなんですが、自分で言うほど家族に料理の腕を信頼されているわけではありません。

多分、リメイクを宣言してしまうと間違いなく反発を買うと思いましたので、内緒で作り始めました。

今回のレシピはこちらです

「米粉のカレー・ルー」 1袋
トマト缶 1缶
ナツメグ 小さじ1/2
黒コショウ 小さじ1/2
シナモン 小さじ1/2
クミンパウダー 小さじ1
ターメリック 小さじ1
チリペッパー 小さじ1/4
ナンプラー 小さじ1
板チョコ 1/3
並塩 小さじ1
タマネギ 1つ
ニンジン 1つ
水 1リットル
豚肉

「米粉のカレー・ルー」は他の食材やスパイスを加えるので、半分の分量でOKです。

味の決め手はなんといってもタマネギで、本当は2〜3こ入れたいんですけど、カミさんがタマネギ苦手なので1個にしました。

これをレンチンしてフライパンで飴色になるまで炒めます。

ニンジンは全て擦り豚肉と一緒に鍋で炒め、トマト缶と飴色になったタマネギを加えます。

煮たったら水を加え調味料を全部入れ、20分くらい煮込んで出来上がりです。

今回も大成功でした

かなり美味しくて、家族にも大好評でした。

しかも「米粉のカレー・ルー」のみよりも、今回のアレンジの方が美味しかったとの事。

お世辞でも嬉しいですね。

ベースになる「米粉のカレー・ルー」はとても美味しいのでそのまま食べても良いのですが、カレーはアレンジしやすいので色々なバージョンのカレーに挑戦するのも楽しいですよ。