在宅勤務中は家事も手伝おうね

妹が入院したので甥っ子が来たよ

新型コロナウイルスの影響で在宅ワークが推奨され、不要不急の外出が制限されていますが、このタイミングで私の妹が入院することになりました。

妹には小学3年生になる息子がいますが、義弟の仕事は在宅ワークが難しい仕事なので、我が家であずかることにしました。

甥っ子は、かなり活発な子なので外遊びができないことをストレスに感じてしまうと思って心配していたのですが、私と同じでゲーム好きでしたので、我が家のひきこもりライフにあっという間に馴染んでくれました。

私は、在宅ワークで自宅にはおりますが、仕事にをしなければならないですから専ら甥っ子の面倒は休校で自宅にいる長男が担当してくれました。

任天堂スイッチで対戦したり、トランプや人生ゲームをやって盛り上がっていましたが、甥っ子の盛り上がりと反比例して息子はどんどん疲弊していくんですよね。

そこで、2日目からはカミさんがスケジュール表を作成し、勉強と遊びをバランスよく配置して、メリハリをつけるようにしてくれたおかげで、しっかり課題もこなして程よく遊びも楽しめたと思います。

カミさんがお休みの日は、一緒にケーキやクッキーを作ったりもしました。

おからで作ったグルテンフリーなクッキー

簡単な料理ならオジサンだって作れる

在宅勤務に関わらず、なるべく料理くらいは私が協力するように心がけました。

しかし、せっかく用意した食事でも甥っ子からすると嫌いなものだったりするので、彼のために別なメニューを用意する必要がありました。

遊びに夢中になっていたりすると

「食べたくなーい」

っていうこともあります。

それでも、スケジュール通りに食事をとらないと、お菓子をたくさん食べてしまったりするので、久しぶりに子供が絶対好きなオムライスを作ってみました。

ケチャップ絵はチャックだそうですw

オムライスはうちの子供たちが小さい頃もよく作っていて評判が良かったので結構自信がありました。

食べたくないと言っていたのに、あっという間にペロリと食べてくれましたよ。

よかったw

それから唐揚げも作りました。

米油で揚げています

唐揚げは子供だけではなくみんな大好きですよね。

我が家はグルテンフリーなので小麦粉は一切使わず米粉と片栗粉で揚げます。

私の揚げ方は、はじめ低温で揚げてから再度高温で揚げる2度揚げです。

そうすることで中はジューシーで衣はカラッと仕上がります。

まずは低温で揚げます
2度目は高温で揚げます

鶏肉はブライン液に漬けて、衣には香辛料(クミンパウダーとシナモン)を加えてみましたが、こちらもかなり評判がよかったです。

喜んでもらえると作った方も本当に嬉しいですよね。

パートナーや家族に食事を作ってもらっている場合、美味しい時は正直に美味しいって言ったほうが良いですね。

グルテンフリーのカレールウがマジうま

私が最も得意だと思い込んでいるカレーは、香辛料の使いすぎで家族からの評判があまり良くないため最近は作っていないのですが、甥っ子からのリクエストがあったので、久々に腕を振るおうと思ったら、カミさんがAmazon で米粉のカレーを買ってしまったので、仕方なくカレールーを使ってグルテンフリーカレーを作りました。

きっとそのままでも美味しいとは思うのですが、なんか悔しいので原材料に書かれていなかったシナモンとナツメグそしてローリエとチョコレートを内緒で入れてじっくりと煮込みました。

自分で作ったカレーの方が絶対においしいと思っていたのですが、このカレールーは最高に美味しいです。

米粉カレーを米粉パンで食べます

時間も短縮できますし、アレンジも可能です。

今回はひき肉を使いましたが、どんなお肉でも合うと思いますし、スパイスも色々試してみたいです。

辛さ抑え目なのでカイエンペッパーやコショウなどを多めに入れてもスパイシーで良いかもしれません。

予想に反してかなり気に入ったのでこれからも買おうと思います。